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ノーコードのアプリが無料で作成できるおすすめツール5選と選び方・作成事例を紹介


Abhinav Girdhar
By Abhinav Girdhar | Last Updated on May 24th, 2026 7:36 am

そもそもノーコード開発とは何か>

ノーコード開発とは、プログラミング言語でソースコードを書くことなくWebサービスやアプリを開発することです。事前に用意されている「機能」や「テンプレート」はすでに開発が終わった状態なので、それらを部品としてドラッグ&ドロップで組み合わせて開発を進めます。

プログラミングの知識がなくてもアプリの開発ができるので、非エンジニアでもアプリを作成することができます。また、ソースコードを書かないため、短時間で開発が可能でコストも抑えられる点もメリットです。

デメリットは、提供されている機能やテンプレートを利用するため、独自性の高いサービスやアプリの開発には不向きな点です。

ノーコード開発とローコード開発の違い

ここではノーコード開発とローコード開発の違いについていくつかの観点からまとめています。

比較項目 ノーコード開発 ローコード開発
開発期間 短い 多少必要
必要な開発スキルの有無 全くいらない 多少必要
複雑な開発
※ツールにテンプレートなどがあるかを確認
行えない可能性あり 対応可能
開発コスト 低価格 開発費用がかかる

ローコード開発とは、必要最小限のソースコードを記述して開発を行うことです。ノーコード開発とは違い、多少のソースコードを記述する必要があるので、プログラミングやITに関する知識が必要となります。

その反面ローコード開発のメリットとしては、実現したいアプリの実現のために機能のカスタマイズや高度な機能の実装が可能であることです。より複雑なアプリを作成したい場合には、ノーコード開発だけでは補えない場合もあるため、プログラミングを活用したローコード開発がおすすめです。

ノーコード開発のメリットについては、上記表にもある通りプログラミングが必要ないため、開発期間や開発コストなどを抑えられるということです。

例えば、ノーコードで業務アプリを作成する場合、どちらの開発が向いているかは作成したいアプリがどこまで複雑であるかと、それぞれ開発の際に使うツールにそのテンプレートなど補えるものがあるかで判断をする必要があります。

ノーコードでアプリが作成できるツールを使うメリット

ここからはそんなノーコードで業務用のアプリを作成できるツールを使うメリットについて紹介します。

プログラミングの知識がなくても開発ができる

ノーコードのアプリ作成ツール最大のメリットは、プログラミングの知識がなくてもアプリを開発できることです。ノーコードのアプリ作成ツールであれば自社にエンジニアがいなくてもアプリを作成できるようになるため、開発のハードルを大幅に下げることができます。

実際に当社でも、プログラミング が全くわからない社員がノーコードツールを使ってアプリを作成してみたところ、簡単に作成することができています。

現場とは別の開発者が作成したアプリが使いづらいなどの問題が起きることもありますが、ノーコードのアプリ作成ツールであれば、現場のメンバー自身で使いやすいアプリを作成し、さらに使いやすい形に改善し続けることが可能です。

開発コストを削減できる

アプリやWebサービスなどを開発する際の費用を大幅に削減できることも、ノーコードのアプリ作成ツールを活用するメリットといえます。

従来、アプリを1から開発するとなれば、数百万円~数千万円単位の費用が必要となります。現場で使うアプリ一つに対してそのような金額をかけることはかなり難しいでしょう。そのため中小企業や現場にとって、あれば便利なアプリ・システム作成が後回しとなり、業務効率が上がらないということがありました。

しかし、ノーコードのアプリ作成ツールは安価で導入ができ、作成後のアプリ改善も自社で可能であるため、中長期業や現場でも低コストでローンチ・運用が実現出来るようになります。

開発期間が短い

ノーコード開発の大きなメリットとして、開発期間が短いことが挙げられます。全てのコードを書き1から作るフルスクラッチ開発に比べ、開発工数を大幅に削減できるのがノーコード開発の特徴です。より早く現場が活用できるようになり効果を実感できるだけではなく、使いづらい点はフィードバックを得たうえですぐ改善を行うことができます。

ノーコードでアプリが作成できる!無料ツール5選

アプリを作成できるノーコードツールには、無料で利用できるサービスもあります。今回は、5つの製品の特徴についてご紹介します。

1. Appy Pie

Appy Pieは、クラウド上で動作するノーコード開発ツールで、ドラッグ&ドロップの操作だけでスマートフォン向けアプリを制作できます。パソコンやタブレットから、手軽にアプリの雛形を作成できる点が特徴です。

一方、細かい機能のカスタマイズや高度な連携には制約があるという意見もあるものの、直感的なUIと豊富なテンプレートが、多くの利用者に支持されています。

2. Platio

Platioは、業務効率化を目指すモバイルアプリ開発に特化したノーコードサービスです。スマートフォンを利用して、現場でのタスク管理やデータ入力をアプリに落とし込むことが可能です。

ただし、複雑なシステム統合には十分な柔軟性がないとの指摘もあり、シンプルな業務改善を目的とするユーザーに特に適している点が評価されています。

3. Honeycode

Honeycodeは2020年に公開された、AWS(Amazon Web Services)の1つです。クラウドサービスの一部で、利用者はパソコンとインターネット環境さえあればアプリ開発ができます。

2023年3月現在、日本語非対応である点や、ベータ版としての提供なのでバグや不具合が報告されていると言うデメリットはありますが、エクセルやGoogleスプレッドシートなどを関数も含めて簡単にアプリ化できるのはメリットです。

4. Click.dev

Click.devは、ウェブアプリケーションの構築を支援するノーコードプラットフォームです。リアルタイムでのデザイン編集や、直感的な画面操作により、初めてのユーザーでもスムーズにアプリを構築できます。

その反面、企業向けの大規模なシステム開発や、特殊な機能追加には限界があるとされ、用途に応じた検討が求められる面もあります。

5. Yapp.li

Yapp.liは、イベント管理やコミュニティ運営向けのアプリを手軽に作成できるノーコードツールです。シンプルな操作で、日程調整や参加者への通知機能を実装できる点が魅力です。

一方で、複雑な機能拡張や大規模な運用を想定した場合、機能面での柔軟性が不足するという意見もあり、基本的な用途に特化していることが評価されています。

その他業務効率化ができるノーコードツール

アプリ作成ツールではないのですが、業務効率化につながるノーコードツールを紹介します。

Zapier

ZapierはWebアプリ間のタスクの自動化ができるツールです。業務で繰り返し行うタスクを自動化できます。例えば、「添付ファイル付きのメールを受け取ったら、Dropboxにコピーし、Slackを使ってファイルの内容について知らせる」というようなことをツールを使って自動化が可能です。

連携のできるアプリは2,000種類以上あります。

docupilot

docupilotはさまざまなデータの蓄積から、ドキュメントを自動で作成するツールです。テンプレートを使って簡単に請求書や見積書を作ることも可能で、手間がかからなくなるだけでなく、ミスがなくなる点もメリットです。

ノーコードのアプリ作成ツールを選ぶときのポイント

ノーコードのアプリ作成ツールを選ぶときのポイントをいくつかご紹介します。 無料のアプリ作成ツールを導入したあとに”うまく運用できなかった”とならないように以下を満たしている有料のアプリ作成ツールも候補にいれておきましょう。

目的に適しているか

ノーコードツールは「EC制作」「業務効率化」など、各ツールでできることや強みが異なります。そのため、自分が「どのような目的で」「どのようなアプリを作りたいから」ノーコード開発を行うのかを明確にすることがとても重要です。

ノーコードのアプリ作成ツールはある程度は自由度がありますが、必ずしも自社の要望に合った形でカスタマイズができるとは限りません。自社のニーズに合わせて細かなカスタマイズができるかやそれらに対応できるようなテンプレートなどがあるかどうかも確認しましょう。

担当者のスキルに合っているか

ノーコードツールは、基本的にプログラミング言語が分からなくてもアプリを作成することができます。しかし、Bubbleのようにプログラミング経験者でないと理解や操作が難しいツールも存在します。そのため、担当者のスキルに合わせて使いやすいツールを選定することが必要です。

もしも導入に不安がある場合には、ツールの使いやすさだけではなく、使い方が分からない場合・問題が発生した場合に、しっかりとしたサポート体制があるかどうかも判断材料とするのがおすすめです。

日本語対応しているか

上記で紹介したほとんどのノーコードツールが海外製のものとなっており、中には日本語対応していないツールもあります。実際に触る画面やサポートなど含め英語になる可能性も高いため、英語に苦手意識があるという方はなるべく日本製のツールの検討がおすすめです。日本製のツールであれば日本人に使いやすいUI・UXが意識されているほか、使い方の説明・チャットボットサポートも日本語である可能性が高いです。

海外製のツールを検討する場合には、日本語サポートまたは日本語で使い方が説明されているツールなどを利用するのが良いでしょう。

ノーコードでアプリ作成を低価格高品質でできるのはAppy Pie」

Appy Pie(アップピーパイ)は、ノーコードでモバイルやウェブアプリを開発できるツールで、基本プランは無料で利用開始できます。多くのノーコードツールが無料トライアルを提供していますが、実際の運用に移行する際には有料プランへアップグレードし、より豊富な機能を利用する必要があるため、予想以上の費用が発生する可能性もあります。

Appy Pieは、無料プランからでも複数のアプリを迅速に作成できるため、試験的な運用や業務に合わせたカスタマイズをお試し感覚で実施し、現場での導入効果を確かめることが可能です。

無料トライアルあり

Appy Pieも無料トライアルが利用できる点が魅力です。ノーコード開発により短期間でアプリを構築できるため、実際の業務や個人利用に合わせた試作が可能で、操作感をしっかりと確かめることができます。

他の有料ツールではトライアル期間が設けられていないケースも多く、初めて利用する際のコスト負担が大きく感じられる中、Appy Pieは無料で主要機能を体験できるため、導入のハードルを下げるのに最適です。

100種以上のテンプレート

Appy Pieでは、業種に合わせた多彩なテンプレートが用意されており、利用者は自社のニーズに最適なデザインを選ぶことができます。例えば、一般的な営業管理用テンプレートのほか、飲食業向けの予約管理や、小売業向けの在庫管理など、各業界に特化したテンプレートが揃っています。これにより、専門知識がなくても、迅速かつ効率的にプロフェッショナルなモバイルアプリを作成することが可能です。

日本語で簡単に作成できる

新しいツールを導入する際に日本語に対応しているかどうかは重要です。Appy Pie は日本語対応製品のためよりわかりやすく簡単にアプリ作成が可能です。併せてサポートも日本語で対応することが出来るため、わからない点が出てきた時にはサポートを活用しながら、使い勝手の良いアプリが作成できます。

まとめ

ノーコード開発とはプログラミング不要でアプリやWebページを開発することです。無料で使い始められるツールも多く、初めてノーコード開発でアプリを作る人も手軽に始められます。

選び方には、料金・日本語対応・トライアルの有無など様々な面がありますが、それぞれの特徴を見たうえで一番自社にあったツールを選ぶことがおすすめです。また開発のしやすさだけではなく、現場で活用をしていく中でも、修正したい点があった時にすぐに直すことが出来るかなど、運用のしやすさなども考慮しながら最適なツールを選びましょう。

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Abhinav Girdhar

Founder and CEO of Appy Pie

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