WEBSITE TO APP
いま公開しているページのアドレスを入れるだけで、そのままアプリになります。中身を作り直す必要も、別に管理する必要もありません。
無料で試せます・クレジットカード不要・ご自身のサイトのみ対象です
アプリ化とは
サイトをアプリ化するとは、いま公開しているWebページの中身をそのまま使いながら、AndroidとiOSのアプリとして配れる形にすることです。ページを作り直したり、内容を二重に管理したりする必要はありません。
元のページを更新すればアプリの表示も変わります。運用は今までどおり、届け方だけが増えるという形になります。
手順
コーディングは出てきません。必要なのはアドレス一つです。
上の欄にサイトのアドレスを入れます。https:// は省略しても構いません。
ページの構成、配色、ロゴを読み取り、アプリの初期設定として反映します。
アプリ名、アイコン、起動画面、画面下のメニューを設定します。ここで一気にアプリらしくなります。
手元の端末で動きを確かめます。気になるところは戻って直せます。
Google PlayとApp Storeへの提出まで案内に沿って進められます。
よくある誤解
検索するとまず出てくるのがこの方法なので、違いをはっきりさせておきます。
ブラウザの機能で、サイトへのショートカットをホーム画面に置くだけの操作です。無料で今すぐできます。中身はブラウザのままなので、プッシュ通知もストア掲載もありません。
実際のアプリとして書き出します。プッシュ通知が送れて、Google PlayやApp Storeに並び、アプリ一覧にアイコンが載ります。
社内で数人が使うだけならショートカットで十分です。通知を送りたい、ストアで見つけてほしい、という段階になったらアプリ化の出番です。
できること
ブラウザのままではできなかったことが使えるようになります。
ブラウザを開いていない相手にも届きます。再訪のきっかけとして一番効きます。
検索し直さなくても、アイコンから一発で開けるようになります。
通信が切れたときの画面を用意します。白いエラー画面のままにはなりません。
よく使うページをタブに置けます。ブラウザの戻る操作に頼らずに済みます。
見た目の部分を端末側に持たせ、二回目以降の表示を速くします。
Google PlayとApp Storeに並びます。検索で見つけてもらえる場所が増えます。
どの画面が見られているかを、アプリの単位で確認できます。
サイトを直せばアプリにも反映されます。二重管理は発生しません。
一度の作業で両方に対応します。作り分けは不要です。
対応
公開済みでアドレスがあれば、作り方や使っている道具は問いません。
WordPressとWooCommerceは、商品や投稿の引き継ぎまで含めた専用の手順があります。詳しくはWordPressをアプリ化をご覧ください。
ECサイト
買っていただく場面では、通知とアイコンの効き方が変わります。
買い物かごに入れたまま離れた方へ通知を送れます。メールより開かれやすい経路です。
入荷やセールの開始を、その場で知らせられます。
アイコンが端末に残るので、検索し直さずに戻ってこられます。
メディア
読み続けてもらう仕掛けを、記事側に足さずに用意できます。
公開したことを届けられます。SNSの表示順に左右されません。
気になった記事を端末に保存して、移動中でも読めるようにできます。
どの記事がどこまで読まれたかを、アプリの単位で追えます。
利用者
リピーターに戻ってきてもらう手段を増やしたい。広告費を足さずに。
更新を確実に届けたい。SNSの表示順に読者数を左右されたくない。
社内向けページを、業務端末にアプリとして配りたい。
納品したサイトに、アプリという選択肢を足して提案したい。
予約ページをアプリにして、前日のリマインドを通知で送りたい。
連絡ページを、保護者の端末に置いてもらえる形にしたい。
公開
提出まで案内に沿って進められます。開発者登録の初回費用はGoogleへ別途お支払いいただきます。
iOS向けの書き出しと提出に対応します。Apple Developer Programの年間登録はご自身で行っていただきます。
社内利用や限られた相手には、ファイルやリンクで直接配る方法もあります。
事例
※ 想定される使い方をもとにした事例です。
熊本県 熊本市 / 産直ECサイト
メールの開封率が落ちていた。アプリ化して入荷通知に切り替えたところ、告知当日の注文が伸びた。
3.1倍
告知当日の注文数(メール配信比)
山形県 鶴岡市 / 地域メディア
SNS経由の流入が読めなくなっていた。記事の更新通知をアプリから送る形に変えた。
42%
通知からの再訪率
鳥取県 米子市 / 整体院
予約サイトをそのままアプリ化し、前日のリマインド通知を追加。無断キャンセルが減った。
-38%
無断キャンセル件数
できないこと
向いていない場面もあるので、先に書いておきます。
権利をお持ちのサイトのみが対象です。第三者のサイトを勝手にアプリ化することはできません。
使いにくいサイトはアプリにしても使いにくいままです。中身の改善は別の作業になります。
カメラや位置情報を深く使う独自機能は、この方法では作れません。
中身はサイトを読み込んで表示するため、通信なしですべてが動くわけではありません。
審査はGoogleとAppleが行います。中身の薄いサイトはそのまま出すと通らないことがあります。
生成したアプリのコードをお渡ししたり、他社の環境へ移したりはできません。
FAQ
必要ありません。いま公開しているページのアドレスを入力するだけで、中身をそのまま使ったアプリができます。元のサイトを直せばアプリの表示も変わるので、二重管理にもなりません。
ホーム画面に追加はブラウザのショートカットで、中身はブラウザのままです。アプリ化は実際のアプリとして書き出すので、プッシュ通知が送れて、Google PlayやApp Storeにも並びます。通知とストア掲載が要るかどうかが分かれ目です。
できます。買い物かごに入れたまま離れた方への通知や、入荷・セールの告知を送れるようになります。決済や在庫はもとのサイトの仕組みをそのまま使います。
公開済みでアドレスがあれば、作り方や使っている道具は問いません。WordPress、Shopify、BASE、STORES、Wix、EC-CUBE、独自開発のサイト、静的HTMLのいずれも変換できます。
一度の作業で両方に対応します。作り分けは不要です。
されます。中身はサイトを読み込んで表示するため、記事や商品を足せばアプリ側にも出てきます。アプリ名やアイコンなどアプリ側の設定を変えた場合だけ、書き出し直しになります。
管理画面から送れます。全員宛てのほか、条件を絞った配信もできます。受け取るかどうかは利用者が端末側で選べます。
審査はGoogleとAppleが行うため、通過を保証することはできません。ページ数が少ない、ブラウザで見るのと差がない、といったサイトはそのまま出すと通らないことがあります。通知やタブなどアプリならではの要素を足すのが近道です。
このページの手順でも変換できますが、投稿や商品の引き継ぎまで含めた専用の手順があります。WordPressをアプリ化のページをご覧ください。
アカウント登録と変換、動作確認までは無料で試せます。ストアへの公開や一部の機能には有料プランが必要です。クレジットカードの登録なしで始められます。