APK BUILDER
お持ちのWebページのアドレスを入力すると、Android端末にそのままインストールできるAPKファイルを生成します。開発環境の用意も、ビルド設定も必要ありません。
無料で試せます・クレジットカード不要・ご自身のサイトのみ対象です
APKとは
APK(Android Package)は、Androidアプリを一つにまとめた配布用のファイル形式です。拡張子は .apk。端末にこのファイルを渡せば、ストアを通さなくてもアプリとして動かせます。
Appy PieのAPK作成は、お持ちのWebページのアドレスから、そのAPKを組み立てます。開発環境も署名の設定も不要で、できあがったファイルをそのまま端末で確認できます。
手順
コマンドもビルド設定も出てきません。APK作成に必要なのはアドレス一つです。
上の欄にご自身のWebページのアドレスを入れます。https:// は省略しても構いません。
ページの構成、色、ロゴを読み取り、アプリの初期設定として反映します。
アプリ名、アイコン、起動画面、画面下のメニューなどを調整します。ここは自由に変えられます。
署名済みのAPKファイルが生成されます。端末に入れて、実際の動きを確認できます。
社内や関係者にファイルで配るか、Google Playへの公開に進みます。公開にはAAB形式が必要です(次の節)。
APK と AAB
ここを知らずに進むと最後でつまずくので、先にお伝えしておきます。
端末に直接インストールできる形式です。動作確認、社内配布、限られた相手への配布に向いています。ストアを通さず渡せます。
2021年8月以降、Google Playに新規公開するアプリはこの形式が必須です。端末ごとに最適化された形で配信されます。
動作確認用のAPKと、ストア公開用のAABの両方を生成できます。作り直す必要はありません。
生成されるAPK
Webページをそのまま表示するだけの器ではありません。
インストールに必要な署名を付けた状態で書き出します。鍵の生成や管理を意識する必要はありません。
Webページにはない、アプリならではの通知を送れます。ブラウザを開いていない相手にも届きます。
通信が切れたときの画面を用意します。真っ白なエラーのままにはなりません。
アプリ一覧に並ぶアイコンと、起動時の画面を設定できます。
よく使うページへのタブを下部に置けます。ブラウザの戻る操作に頼らずに済みます。
画像や見た目の部分を端末側に持たせ、二回目以降の表示を速くします。
HTMLから
公開済みのアドレスがあれば、それがそのまま入り口になります。
すでにネット上にあるページなら、そのアドレスを入れるだけでAPKに変換できます。作り方や使っている道具は問いません。
手元にあるだけのファイルは、まずどこかに公開してアドレスを用意してください。アドレスさえあれば同じ手順で進みます。
元のページを直せばアプリの中身も変わります。APKを作り直す必要はありません。
使いどころ
利用者
社内向けのページを、私物ではない業務端末にアプリとして配りたい。ストアを経由したくない。
すでにあるサイトを、常連の方の端末に置いてもらえる形にしたい。
クライアントのサイトを、提案の場でアプリとして触ってもらいたい。
ストアに出す前に、実機でどう見えるかを手早く確認したい。
点検や報告のページを、通信が不安定な場所でも使える形で配りたい。
保護者や学生への連絡ページを、通知の届くアプリとして渡したい。
比較
目的が違えば適した方法も変わります。
| Appy Pie | Android Studio | オンライン変換サイト | 開発会社に依頼 | |
|---|---|---|---|---|
| 必要な知識 | なし | Java / Kotlin | なし | なし |
| 開発環境の用意 | 不要 | 必要(数GB) | 不要 | 不要 |
| 署名 | 自動 | 自分で設定 | まちまち | おまかせ |
| 作った後の編集 | 画面上で何度でも | コードを直す | 作り直し | 依頼が必要 |
| 独自の機能を作り込む | 用意された範囲 | 自由 | できない | 自由 |
| Play公開(AAB) | 対応 | 対応 | 多くは非対応 | 対応 |
作り込みたい機能がはっきりしているならAndroid Studioか開発会社が適しています。ここが向くのは、すでにあるページを早くアプリの形にしたい場合です。(2026年8月時点)
配布
ファイルを端末に移してタップすると導入できます。提供元不明のアプリを許可する設定が必要になる場合があります。
AAB形式で書き出して提出します。Google Play Consoleの開発者登録(初回のみ費用)はご自身で行っていただきます。
Play Consoleの内部テストを使えば、限られた相手にストア経由で配れます。手渡しより管理が楽です。
事例
※ 想定される使い方をもとにした事例です。
徳島県 徳島市 / 製造業
点検記録のWebページを、ストアを通さず社内の共用端末20台へ配布。通信が切れる区画でも画面が保つようになった。
20台
一括導入した現場端末
福井県 鯖江市 / 眼鏡メーカー
商品カタログのページをAPKにして、展示会で取引先の端末に直接入れてもらう形に変えた。
3日
展示会前の準備日数
宮崎県 都城市 / 学習塾
保護者向け連絡ページをストアに出す前に、APKで講師10名に配って使い勝手を確認してから公開した。
2回
公開前に直した箇所の往復回数
できないこと
APKという言葉には別の使われ方もあるので、はっきり書いておきます。
端末に入っているアプリからAPKを取り出す機能はありません。そうした用途には使えません。
いわゆるMOD版や、有料機能を解除したAPKは作成できません。取り扱いもしていません。
権利をお持ちのサイトのみが対象です。第三者のサイトを勝手にアプリ化することはできません。
XAPKやEXEといった別形式からAPKへの変換ツールではありません。入り口はWebページのアドレスです。
APKはAndroid専用の形式です。iOS向けは別の書き出しになります。
Google Playの審査はGoogleが行います。準備と提出は支援しますが、公開そのものは保証できません。
FAQ
必要ありません。Webページのアドレスを入力すると、署名済みのAPKファイルが生成されます。Android Studioのような開発環境の用意も、ビルド設定も不要です。
Androidアプリを一つにまとめた配布用のファイル形式で、拡張子は .apk です。端末にこのファイルを渡せば、ストアを通さずにアプリとして動かせます。社内配布や動作確認によく使われます。
公開済みでアドレスがあるページなら変換できます。作り方や使っている道具は問いません。手元にあるだけのHTMLファイルは、まずどこかに公開してアドレスを用意してください。
公開できますが、その際に必要なのはAPKではなくAAB形式です。2021年8月以降、Playへの新規公開はAABが必須になりました。Appy Pieは両方を書き出せるので、作り直す必要はありません。
付いています。インストールに必要な署名を済ませた状態で書き出すので、鍵の生成や管理をご自身で行う必要はありません。
ファイルを端末に移してタップすると導入できます。Androidの設定で「提供元不明のアプリ」または「不明なアプリのインストール」の許可が必要になる場合があります。
多くの場合は不要です。中身はWebページを読み込んで表示するため、元のページを直せばアプリの表示も変わります。アイコンやアプリ名など、アプリ側の設定を変えた場合は書き出し直しになります。
できません。端末に入っているアプリからAPKを抽出する機能はありませんし、改造版APKの作成にも対応していません。対象はご自身が権利をお持ちのWebページのみです。
できません。これはファイル形式の変換ツールではなく、Webページからアプリを作るツールです。入り口はあくまでページのアドレスになります。
アカウント登録と作成、動作確認までは無料で試せます。APKの書き出しやストアへの公開には有料プランが必要です。クレジットカードの登録なしで始められます。