WEB APP
インストール不要でブラウザから使える業務用のアプリを、サーバーの用意もフレームワークの選定もなしに作れます。
Webアプリ開発
Webアプリ開発には本来、言語の選定、フレームワーク、データベース設計、サーバーの用意、公開の手続きが必要でした。ここではそのすべてを引き受けます。用意するのは「何を管理したいか」という言葉だけです。
できあがるのは、ブラウザで開いてすぐ使える業務用のアプリです。インストールも配布も要らず、URLを共有するだけで使ってもらえます。
手順
サーバーもフレームワークも出てきません。
誰が使い、何を記録し、何を見たいのかを日本語で入力します。
入力フォーム、一覧、詳細画面と、扱う項目の関係までAIが組み立てます。
足りない項目を足し、要らないものを消します。並び順も画面上で変えられます。
誰でも開ける形にするか、ログインした人だけにするかを設定します。
共有するだけで使い始められます。入力されたデータは管理画面で確認できます。
機能
業務に必要な部品はひと通り揃っています。
必須チェックや選択肢つきの項目を用意できます。送信後の動きも設定できます。
入力された内容が蓄積され、一覧と検索で扱えます。書き出しにも対応します。
利用者ごとに見える範囲や操作できる範囲を分けられます。
件数が増えても目的の情報にたどり着けます。
入力されたデータを期間や担当者ごとに集計して表示できます。
承認待ちや期限が近い案件を、担当者に知らせられます。
必要な形式でデータを取り出せます。既存の集計と併用できます。
フォームや表計算、通知の仕組みなどとつなげられます。
同じ内容をAndroid・iOSアプリとして書き出すこともできます。
使い分け
似た言葉ですが、目的が違います。
情報を見てもらうためのものです。会社案内、商品紹介、記事の公開などが当てはまります。
操作して結果が残るためのものです。申請、記録、集計、管理といった作業が当てはまります。
見せたいだけならサイト、入力してもらって管理したいならアプリです。両方必要な場合は分けて作るのが確実です。
用途
社内の小さな業務ほど効果が出やすい領域です。
利用者
小さな業務アプリを、開発リソースを取らずに用意したい。
表計算での管理が限界に来た。入力と検索ができる形にしたい。
外注する予算はないが、業務を仕組み化したい。
本開発の前に、動くもので使われ方を確かめたい。
本筋ではない社内向けの小さなツールに時間を取られたくない。
申込や記録の仕組みを自分たちの手で運用したい。
比較
目的が違えば適した方法も変わります。
| Appy Pie | 自分で実装 | 開発会社に依頼 | 表計算で運用 | |
|---|---|---|---|---|
| 必要な知識 | なし | 言語 + DB + 公開 | なし | なし |
| サーバーの用意 | 不要 | 必要 | おまかせ | 不要 |
| 入力の制御・権限 | 設定できる | 自由 | 自由 | 苦手 |
| 同時に使う | 問題なし | 設計しだい | 問題なし | 競合しやすい |
| 独自の複雑な処理 | 用意された範囲 | 自由 | 自由 | 苦手 |
| 向いている場面 | 社内の定型業務 | 自社プロダクト | 要件が固まった開発 | 一時的な集計 |
独自の処理が中心なら自分で実装するか開発会社が適しています。ここが向くのは、表計算では限界だが外注するほどでもない社内の業務です。(2026年8月時点)
事例
※ 想定される使い方をもとにした事例です。
広島県 福山市 / 金属加工
工具の貸出をノートで管理していて所在が分からなくなっていた。貸出と返却の記録をWebアプリに移した。
-70%
所在不明の工具の件数
宮城県 石巻市 / 水産卸
担当者ごとの日報を手作業で集計していた。入力フォームと自動集計に置き換えた。
週6時間
集計作業の削減
三重県 四日市市 / 人材紹介
複数人で同じ表計算を開いて競合していた。案件一覧と進捗管理をWebアプリにした。
4日
移行にかかった日数
できないこと
先に知っておいていただきたい制約です。
任意のプログラムを書き足すことはできません。用意された機能の組み合わせで作ります。
会計や生産管理の基幹システムを丸ごと置き換える用途には向きません。
独自に作られた社内システムと直接つなぐことはできません。
何十万件を一度に処理するような用途は想定していません。
作ったアプリのコードをお渡ししたり、他社の環境へ移したりはできません。
自社サーバーに設置して動かす形には対応していません。
FAQ
Webサイトは主に情報を見るためのもの、Webアプリは入力したり記録したり処理したりするためのものです。備品の貸出管理や申請の承認のように、使う人が操作して結果が残る仕組みがWebアプリにあたります。
不要です。データの保存先も含めてこちらで用意します。サーバーの契約、フレームワークの選定、デプロイの設定はどれも発生しません。
作りたい内容を日本語で書くところからです。「誰が」「何を記録して」「何を見たいのか」の3つが入っていれば、かなり近い土台が出てきます。
不要です。扱う項目とその関係はAIが組み立てます。あとから項目を足したり並べ替えたりするのも画面上でできます。
使ってもらえます。誰でも開ける形にも、ログインした人だけが使える形にもできます。招待した人だけに限定することも可能です。
使えます。ブラウザがあれば端末を選びません。必要であれば、同じ内容をAndroid・iOSアプリとして書き出すこともできます。
フォームや表計算、通知の仕組みなど、よく使われるサービスとの連携に対応しています。独自の社内システムとの深い連携は範囲外です。
書き出せます。入力されたデータは一覧で確認でき、必要な形式で取り出せます。
作成と動作確認までは無料です。公開や一部の機能には有料プランが必要で、クレジットカードの登録なしで始められます。
触り始めたその日に動くものができます。実際の業務に載せるには、項目の調整や運用ルールの整理に数日から数週間を見ておくと安心です。